全国2位の作付面積を誇ります!
豆腐や納豆、醤油、煮豆のほかにも味噌や豆乳などに加工される大豆。宮城県は大豆作付面積が北海道に次いで全国第2位の生産地です。JA古川の作付面積は県内でも上位の約1,300ヘクタールで100ほどの集落営農組織や認定農業者、農事組合法人が生産に取り組んでいます。収穫した大豆の乾燥・調製作業はJA大豆センターで行うため、高品質で均一な大豆ができあがります。全国の食品メーカーと多くの取引があり高い評価を得ています。
栽培品種
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タンレイ
宮城県の作付け大豆の約4割を占める代表的品種です。外観が良く加工性に優れているので、豆腐や味噌、煮豆など幅広く利用されています。
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ミヤギシロメ
宮城県で最も古くからある品種です。食味が良く、加熱後のえぐ味が抑えられるので、豆腐や煮豆に最適です。
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きぬさやか
青臭さやえぐ味の原因となる成分を持たない大豆で、豆乳などに加工されています。
高品質で均一な製品に仕上げます!
大豆センターは、生産者が収穫した大豆を乾燥・調製して製品に仕上げる施設です。
生産者が持ち込んだ大豆は、莢や茎などのゴミを取り除いて乾燥させます。その後、選別機にかけ、大・中・小の大きさごとに分けてフレコンに詰めます。農産物検査を受けた後出荷され、豆腐や納豆などの加工品になります。大豆センターで乾燥・調製作業を行うことで、高品質で均一な製品に仕上げることができます。
大豆センターは、1996年から本格的な大豆栽培を開始することに伴い稼働した施設で、年間約2,600トンの大豆を受け入れています。
JA古川の大豆を使った商品!
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marusan 「ひとつ上の豆乳」
えぐ味の少ない大豆「きぬさやか」を使った豆乳。コクのある飲みごたえですっきりとした後味で、様々なフレーバーがあります。
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ふるかわマルマメ醤油
JA古川管内産の大豆「タンレイ」「ミヤギシロメ」を使用した濃口醤油。醤油本来の香り豊かで濃厚な味は格別。お刺身などにどうぞ。
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ふるかわマルマメ醤油うまくち
JA古川管内産の大豆「タンレイ」「ミヤギシロメ」を使用したうま口醤油。風味豊かで口当たりまろやか。どんな料理にも合います。
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ふるかわマルマメつゆ
「ふるかわマルマメ醤油」をベースに、かつお節としいたけの風味が香る万能つゆ。めんつゆ、丼もの、煮物など何にでもお使いいただけます。