JA古川園芸振興会担い手部会「ぷらふる」は、若手の園芸農家が集まり、2020年7月に設立した部会です。技術研鑽や担い手の育成を目的とした会員向けの農業塾開催や地元飲食店への販促活動、管内青果物を使用した加工品の開発などに取り組んでいます。
親しみやすく愛着のある名前を付けました。 「ぷらふる」は、「耕す」の意味である「Plow(プラウ)」と「古川」の「ふる」で『古川を耕す』の意味。古川を耕し、育て、成長させ、新たなチャレンジをしていくという思いが込められています。
愛称と一緒にオリジナルのロゴマークを策定しました。会員がデザインしたもので、古川の「古」の中に「耕」という文字、麦わら帽子、新葉を用いて担い手の若さや今後の未来に向けての成長を表しました。
ロゴマークでシールを作り、部会員が生産した青果物に添付して販売するほか、イベントや販促活動で使うのぼり旗なども作りました。
豊潤なネギの甘みがおいしい「古川ネギのポタージュ」がお召し上がりいただけます!
ぷらふる野菜が購入できる販売会を開催しています。不定期ですのでホームページの「お知らせ」をご覧ください。