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「ささ結」の新米を求めて賑わう販売ブース
新米まつりが大盛況

大崎市古川地域農業振興協議会は10月9日、道の駅おおさきで「新米まつり」を開きました。

大崎産農畜産物の安全性と美味しさをPRし、大崎地域のブランド米「ささ結」の新米やJA古川管内産「仙台牛」を特別価格で販売しました。
同日は、開会前から多くの来場者が訪れ、新米や「仙台牛」の販売ブースには、長蛇の列ができ、完売となりました。
来場者は「『ささ結』は娘が好きなので、いつも食べている。今年の新米も楽しみに買いに来た」と笑顔を見せました。
開会セレモニーでは、JAの大友學専務が新米の販売開始宣言をし、主催者達が「ささ結」のしゃりを使った寿司を試食しました。
大友専務は「今年は大雨被害があり、稲の生育も心配されたが、無事に美味しい新米が取れた。品質や旨さが凝縮された米ができたので、ぜひ家で味わってほしい」と挨拶しました。
「ささ結」の新米は、県内のスーパーマーケットなどで購入できます。