ＪＡは６月３０日、古川の沢田公会堂で３年ぶりとなるミニデイサービス「ひなたぼっこ」を開きました。
この活動は、女性部と助け合い組織にじの会の協力を得ながら、ＪＡ自己改革の柱である「地域の活性化」として実施しているもの。近年は、コロナ禍で開催を自粛していましたが、今年度から規模を縮小して実施することとなりました。
この日は、地域の高齢者２０人が集い、にじの会会員による脳トレや体操、ゲームなどを楽しみました。
参加者は「初めて参加したが、本当に楽しかった。また参加できるよう元気でいたい」と笑顔を見せました。
女性部長岡支部の石村明美支部長は「このミニデイサービスは地域の方々も楽しみに待っていた。私たちも久しぶりに元気な皆さんに会えて嬉しかった」と話していました。