女性部は3月25日、ボランティア活動の一環として大崎市内にある2つの福祉施設「古川大宮デイサービスセンター」と「パステルあやめ」に、合わせて320本のフェイスタオルを寄贈しました。
例年実施していた福祉施設でのボランティア活動がコロナ禍で行えないことを受け、昨年から実施している取り組みで、「タオル1本運動」として部員が未使用のタオルを集めました。
同日、女性部の三塚俊枝部長と渋谷京子副部長が2施設を訪れ、代表者にタオルを手渡しました。
施設代表者は「タオルをいただけるのは、とても助かる。ありがたく使わせていただきたい」と感謝していました。三塚女性部長は「これは女性部からの気持ち。施設で役立ててほしい」と話していました。