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三浦営業課長(右)から大豆汚粒処理機の説明を聞く生産者
大豆での所得向上へ汚粒処理機導入を
JAでは、大豆の農業所得向上を目的に、補助事業を活用した大豆汚粒処理機の導入を勧めています。「みやぎの水田農業改革支援事業」を活用することで、最大で購入価格の4割補助が受けられます。
1月26日、大豆センターで大豆汚粒処理機実演会を開き、生産者21人が参加しました。
処理機を取り扱う株式会社斎藤農機製作所の三浦均営業課長が、特殊なヤスリを使い水や籾殻等が不要なドライクリーニングができること、張り込みからクリーニング、排出の連続作業がスイッチ1つでできることなどを説明しました。