コロナ禍で牛肉の消費が低迷していることを受け、畜産農家を応援しようと、組合員を対象に牛肉の予約注文を取りました。

管内産「仙台牛」のステーキやスライスなど、延べ７５７パック（前年の約２倍）の注文がありました。

１支店１協同活動の一環として実施したもので、昨年に引き続き２回目の取り組み。１２月初めに注文書を配布し、予約した組合員が１２月２１日と２２日にＪＡの支店を訪れ、牛肉を受け取りました。

組合員は「去年も注文して美味しかったので、また予約した。今日は主人の誕生日なので、豪華なすき焼きにして食べたい」と話していました。

今回、予約注文をした方には、ＪＡ管内産ササニシキの米粉を使ったうどん「想里（ふるさと）」をプレゼントしました。