オリジナルの名入りタオルを配付しながら令和3年産米の全量集荷を呼び掛けました。
昨年に引き続き2回目の取り組みで、タオルには「新型コロナを乗り越えよう!お米は全量JA古川へ」と印字。10月の文書配付日に合わせて、職員が正組合員宅を1軒ずつ訪問しました。
今年もコロナ禍で全量集荷に向けた意思結集を図る「JA古川米集荷・販売推進大会」や日ごろの感謝を込めた秋祭り「JAフェスティバル」が開催できませんでした。そのため、米の全量集荷とコロナ感染予防の啓発、組合員への感謝を込めて実施しました。
営農担当職員は「コロナの影響で販売環境は厳しい状況だが、全国の消費者が古川の米を待っている。1俵でも多く集荷して届けたい」と話していました。