ヘルシークッキング」を開き、組合員や地域住民14人が参加。ヘルシーで簡単に作れる乳和食を学びました。
みやぎ食育コーディネーターの矢内信孝さんが講師を務め、出汁の取り方や盛り付ける際の飾り切りなどを指導し、参加者は完成した料理をきれいに盛り付けました。
参加者は「『うらじろ』の意味や、盛り付け用の飾り切りなども覚えたので、早速お正月に作って家族に食べさせます」と話しました。
矢内さんは「料理に込められた意味を知り、食を通じてコミュニケーションを取りながら、子供たちに家庭の中で食育活動を行うことで次の世代に引き継いでほしい」と話しました。