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農業用廃プラスチックを回収する職員
農業用廃プラスチック 14.5㌧回収

古川地区農業用廃プラスチック適正処理推進協議会は11月12日、大崎市古川のJA野菜集出荷所で農業用廃プラスチックの分別回収をし、管内の農家が14.5㌧を搬入しました。

この取り組みは、JAや大崎市などで構成する同協議会が環境を守るため、農業用廃プラスチックの再資源化に向けて年2回行っています。

今回は、肥料袋やハウスフィルムなどが多く、11.3㌧と全体の約7割を占めました。

JAの担当職員は「今後も分別回収を定期的に実施し、再資源化に努めることで地域の環境を守りたい」と話しました。