上伊場野里芋」の生産者の福田翔太さんは10月19日、JA南部支店の購買倉庫前で「幻の里芋」と呼ばれる伝統野菜「上伊場野里芋」の販売会を行いました。
LLからSSサイズまでの400袋(1袋500㌘)を用意。約1時間で完売しました。
購入した人は「他のサトイモと違うねっとり感で、初めて食べたときは衝撃を受けた。昔から毎年家族で食べるほど大好き」と笑顔を見せました。
福田さんは「海からの湿った風が入り、天候にも恵まれた。大きめの芋が多く最高の出来なので、何回でも食べてほしい」と話しました。
同販売会は11月9日、10日、16日、23日に同支店購買倉庫前や各イベントで開催され、道の駅三本木やまなみや、大崎市観光物産センターDOZOでも購入できます。