JAは10月17日と18日、本店で令和6年産の玄米販売会を開きました。
管内産の「ひとめぼれ」と「ササニシキ」、環境保全米の「ささ結」、「みやこがねもち」の新米を2日間で104袋(1袋30㌔)販売しました。
地域住民から地元の米を購入したいという声があったことや、JAの事業拡大を目的に8年前から取り組んでいます。
購入者は「『ササニシキ』が好きで、毎年この時期を待って玄米を買いに来ている。生産者が分かるので安心して買える」と話しました。
JAの担当職員は「新米に対しての関心が高いと思われる。例年より値上がりしたが、好評をいただけた」と話しました。
21日から25日には、JA経済部生活課で販売しました。