大崎市は7月22日、大崎市古川のアインパルラ浦島で「おおさきGIAHS・SDGsパートナー第1期登録証交付式」を開きました。
伊藤康志大崎市長が37件の個人や法人に登録証を手渡し、JA古川も団体として登録証を受け取りました。
同制度は、同市のSDGsの取り組みである「大崎耕土世界農業遺産を核とした持続可能な地域社会づくり」について、理解・共感し、その実現に向けて取り組み個人や法人・団体などを同市が登録するものです。
JAでは、世界農業遺産ブランド認証の米と野菜作りや、主力となる「稲作」では、需要に応じた米生産や、環境に配慮しニーズに応じた様々な米の生産などに取り組んでいます。