JAは7月1日、組合員や地域住民を対象に枝豆プランター栽培セットを無料配付しました。
野菜栽培を通じて食と農に対する興味を喚起するとともに、JA組織基盤の強化に向けた准組合員加入などを目指しています。
今年で5年目の取り組みで、広報誌や大崎タイムスの新聞広告の他、JA産直組織のインショップがあるAコープにチラシを置いて希望者を募集し、136件の応募がありました。
栽培セットを受け取りにきた申込者は「去年はたくさん収穫できて、遠方に住む息子に送ったらとても喜んでいた。今年もたくさん収穫できるように育てたい」と話していました。