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大豆・米麹・塩・水を混ぜ合わせる参加者
管内産大豆と米で味噌・豆腐作り JA女性部

JA女性部は2月19日から21日まで大崎市古川農村環境改善センターで味噌・豆腐作り講習会を開きました。

22人の部員が参加し、講師は同女性部の岡本道子さんが務めました。管内産大豆「ミヤギシロメ」と「ササニシキ」の米を使い、約470㌔の仕込み味噌を完成させました。

渋谷京子女性部長は「多くの部員が参加し、3日間楽しく味噌作りができた。手作りで余分なものが入っていないので、おいしい味噌が出来上がることを期待している」と話していました。

今年初めて参加した部員は「講師や皆さんに教えてもらいながら楽しく味噌作りができた。2日目に作った豆腐も、味が濃くて家族からも好評だった。10月に食べるのが今から楽しみ」とにこやかに話していました。

同女性部は「地産地消運動」の一環として、毎年「味噌・豆腐作り」を開催しています。