JAいちご部会は3月1日、大崎市三本木にある福祉型児童発達支援センター大崎広域ほなみ園の園児に「古川いちご」を贈りました。
同部会では、管内産のイチゴを食べてもらおうと、毎年ひな祭りに合わせて贈呈していて、今年で31年目の活動となります。
同部会の佐々木繁部会長とJA担当者が訪問し、管内産の「とちおとめ」40パック(1パック250㌘)を贈呈しました。
佐々木さんから、3月誕生児の代表園児と同園の柳川敦園長にイチゴが手渡され、園児は「美味しいイチゴをありがとう」と御礼の言葉を述べました。
柳川園長は「30年も続けていただいて、本当にありがたい。子どもたちも毎年楽しみにしているので、来年以降も引き続きお願いしたい」と話していました。