JAいちご部会は2月10日、ヨークベニマル古川店で試食対面販売を行いました。
同日は150パックを用意。同部会員2人と、JA職員1人が来店者に試食を振舞いながら販売を行いました。
同部会は部会員6人で「とちおとめ」や「もういっこ」、「にこにこベリー」を栽培しており、2005年から古川地区のPRとして「古川いちご」の名称で販売しています。
「古川いちご」を試食して購入した人は「甘酸っぱく、バランスが良くておいしい。普段から産地を意識していて『古川いちご』を食べてから古川を意識して買うようにしている」と話してくれました。
同部会の茂泉みきさんは「対面で販売することで、より『古川いちご』の事を知ってもらえる。古川でもおいしいいちごを作っている事、頑張っている人がいる事を知ってもらいたい」と想いを語りました。