JA女性部フレッシュクラブは8月22日、本店調理室で子ども向けの料理教室「こどもキッチン」を開きました。同部員が講師を務め、管内の小学4~6年生の児童16人が参加しました。
同クラブが管内の児童を対象に、“食”への関心を持ってほしいと地場産の食材を使った食育活動を毎年実施しているもので、今年で5年目となります。
今回は家の光協会図書「ちゃぐりん2023年6月号」に掲載されているメニューを活用し、“レタスチャーハン”“トマトエビチリ”“ネギワンタンスープ““黒糖アイスキャンデー”の4品を作りました。
参加した児童たちは「みんなと協力して作ることができて楽しかった。家でも作ってみたいです」「包丁で切るのが難しかったけど、楽しく料理できた」と笑顔で感想を話しました。
同クラブ代表の菅原陽子さんは「暑い中集まってくれて、楽しく料理ができた。今年は1日だけの開催となってしまったので、来年は開催日数を増やして、たくさんのお子さんに参加してほしい」と話っていました。
完成した料理