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園児にサツマイモ苗の定植指導をする女性部員(右)
女性部がサツマイモ定植指導

女性部長岡支部は5月20日、大崎市立ゆめのさと幼稚園でサツマイモ苗の定植を指導しました。苗は、JAが食農教育の一環として取り組む学童農園支援として無償提供したものです。園児は女性部員の指導を受けながら、園に隣接する畑に苗を植え「サツマイモを植えるのが楽しかった」と元気に話していました。 同園の齋藤裕美園長は「子ども達は好き嫌いがあっても、自分たちで一生懸命育てた野菜だと食べられる。苗を植えてから収穫まで一連の流れが体験できるのはとても良いことです」と話していました。 JAでは、管内の小・中学校や幼稚園、保育園を対象に、種や苗、肥料などの農業資材を無償提供しており、今年度は22の小・中学校と幼稚園、保育園に提供しました。