JA産直組織ふれあい市は7月21日、大崎市のAコープ古川店で朝市を4年ぶりに開き、新鮮な地場産野菜を販売しました。
同店の朝市と同時開催し、店舗前に設置したテントで、会員が栽培した朝取り新鮮野菜を中心に対面販売しました。この日はピーマン、カボチャ、キャベツ、トウモロコシなど数多くの商品が陳列され、来店者で賑わいました。
無料の試食会も行われ、JAの地産地消商品「古川美味(ほんもの)そうめん」の試食が振舞われました。
来店者は「新鮮な野菜が多く、大きいキャベツが安く買えてよかった」と笑顔で話しました。
同組織の生産者は「4年ぶりに開催出来てうれしい。害獣に食べられないように気を付けて育ててきたので、たくさん売れてほしい」と話しました。