JAは1月12日、古川の泰功フィットネスジムでカルチャー教室「健康講座」を開きました。参加者は健康に関する講話を聞き、体操で体をほぐしました。
同ジムのインストラクター永塚いづみさんは「冬場は運動不足で全身が凝り、怪我をする人が多い。女性は上半身が弱いので、腹筋を鍛えることと、何事も継続が大切」と説明しました。
参加者は「筋肉量が少ないと筋肉痛が起こらないと初めて知った。正月太り解消のためにも頑張りたい」と話していました。
JAは、健康づくりと地域とのふれあい活動の充実を目的に同教室を開講し、16年目。今年は全5回の講座に地域住民12人が参加申し込みをしています。