女性大学「夢ふるカレッジ」が開校
トピックスJAは9月8日、JA女性大学第3期「夢ふるカレッジ」を開校しました。今期は4人の受講生を迎え、全5回の講義を予定しています。 初回は、JAに関する知識を深めてもらおうと、JAの事業や管内の特産品、JAとはどのようなものか […]
JAは9月8日、JA女性大学第3期「夢ふるカレッジ」を開校しました。今期は4人の受講生を迎え、全5回の講義を予定しています。 初回は、JAに関する知識を深めてもらおうと、JAの事業や管内の特産品、JAとはどのようなものか […]
JAは9月6日、ネギの出荷最盛期を迎え、共同調整施設を稼働しました。 生産者の作業省力化を目的に、11月まで稼働する計画です。 同施設は、新規栽培者や面積拡大を目指す中で、調整作業の省力化を希望する農家4人が利用予定。利 […]
JAは、8月25日から9月7日まで、大豆の紫斑病やマメシンクイガなどの害虫防除を目的に無人ヘリコプターによる病害虫防除を実施しました。 期間内に2回実施し、対象の圃場延べ約1,314ヘクタールを防除しました。 防除作業は […]
JAは8月29日、三本木の農産物検査場で県内JA最初となる令和4年産米の農産物検査を実施しました。 8月23日と24日に刈り取った極早生種「五百川」6,240キロを検査し、全量1等米に格付けしました。 農家の齊藤作郎さん […]
大崎市三本木地区の齊藤作郎さんは8月23日、JA管内トップを切って稲刈りを開始しました。品種は、極早生種「五百川」で、家族と共に約1ヘクタールを刈り取りました。 8月29日にJAで農産物検査を行い、9月上旬には県内と東北 […]
JA管内で転作エダマメの出荷が始まっています。収穫作業は7月31日から開始しており、同日からJAの共同調整所が稼働しています。 調整所では、生産者が機械で収穫したエダマメを共同で洗浄・選別し、生産者の作業省力化を図ってい […]
JA管内で水稲の無人ヘリコプターによるカメムシ防除作業が進んでいます。8月2日から15日までに2回実施し、延べ3,114ヘクタールを防除する計画です。 作業は早朝から始まり、古川農作物病害虫防除協議会(JA、大崎市、NO […]
若手の園芸農家で組織するJA園芸振興会担い手部会「ぷらふる」が7月29日、百貨店の藤崎古川店で野菜の販売会を開き、管内産農産物と「ぷらふる」のPRをしました。 藤崎の移動販売車「藤崎クルリン号」が同店で開いた販売会と合同 […]
JAは7月28日、古川富永地区で令和4年産大豆現地検討会を開きました。 大豆の生育状況と今後の栽培管理について確認したほか、7月15、16日の大雨で被害にあった圃場の管理や交付金・農業共済について説明しました。 東北農政 […]
JAブランド米研究会は7月28日、今年度から本格化した活動の第一弾として、管内で現地検討会を開きました。 新たにアドバイザーとして迎えた元東北大学の教授で土壌学を専門としていた管内在住の南條正巳さんが検討会に同行しました […]
小野寺五典衆議院議員と農林水産省の東野昭浩農産局穀物課長らが7月26日、7月15日と16日の豪雨により甚大な被害を受けたJA管内を視察しました。 JA常勤役員や担当者が同行し、被害状況を説明。早期の収穫皆無認定と次期作へ […]
JAは7月25日、大崎市に「生産資材価格高騰対策等に関する緊急要請」と「7月15日・16日豪雨による農業被害に関する緊急要請」をしました。 佐々木浩治組合長と大友學専務が市役所を訪れ、伊藤康志市長に要請書を手渡しました。 […]
7月25日、JA管内で水稲極早生種「五百川」の出穂を確認しました。例年より1週間ほど遅く、刈り取りは9月初めから始まる見込みです。 出穂を確認したのは、大崎市松山下伊場野地区の岩崎芳邦さんの水田。JA職員が現地で確認し、 […]
JAねぎ部会で7月22日、夏ネギの出荷が始まりました。 初日は部会員の佐藤博明さんが夏取りの品種「ホワイトスター」を7箱(1箱5キロ)出荷。部会では、8月中旬に出荷最盛期を迎える見込みです。 佐藤さんは「6月の降雹の影響 […]
大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは7月22日、古川で「ささ結」栽培現地検討会を開きました。大崎市内から「ささ結」の栽培者が参加し、食味・品質を確保するための栽培ポイントなどについて研修しました。 講師を務めた古川 […]
JAは7月20日、野菜集出荷所で、今年度から生産拡大に取り組んでいるピーマンの出荷査定会を開きました。 今年から初めて市場へ出荷するため、生産者が現物を見ながら出荷規格や収穫・調製時のポイントなどを確認しました。 講師を […]
7月15日から16日にかけての記録的な大雨により、JA管内では農産物や組合員宅などで甚大な被害が発生しました。 古川矢目地区を流れる名蓋川の決壊や河川の増水などにより、水稲約2,000ヘクタール、大豆約1,220ヘクター […]
JAは7月14日、新たな転作作物として令和4年度から栽培に取り組んでいる子実用トウモロコシの現地検討会を開き、生育状況と出穂期、収穫期を確認しました。 検討会は4月播種の圃場で2カ所に分かれて実施。4月20日に播種した富 […]