観光物産センターで「ぷらふる」の野菜販売開始
トピックス若手の園芸農家で組織するJA古川園芸振興会担い手部会「ぷらふる」の会員が生産した野菜が、大崎市観光物産センター土蔵(どーぞ)での販売を開始しました。 イベントではなく店舗で長期的に販売するのは初めての取り組み。市内の消費 […]
若手の園芸農家で組織するJA古川園芸振興会担い手部会「ぷらふる」の会員が生産した野菜が、大崎市観光物産センター土蔵(どーぞ)での販売を開始しました。 イベントではなく店舗で長期的に販売するのは初めての取り組み。市内の消費 […]
大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは5月20、21日の2日間、東京都の(株)山田屋本店で第5回全国ササニシキ系「ささ王」決定戦2021で「ささ結」の最高賞「ささ王・大崎耕土賞」を受賞した佐藤徳志さんの「ささ結」を販 […]
JAは5月20日、令和3年産大豆総合検討会を本店で開き、「令和3年産ふるかわ大豆栽培共励会」の受賞組織を表彰。佐々木琢磨組合長から組織代表者へ表彰状を授与しました。 この共励会は、高品質大豆の生産を目的にJAが毎年実施し […]
JA管内で大豆生産に取り組む「渋井農事組合」、「伏見要害営農組合」、「生産組織FF21」の3組織は、令和3年産大豆の平均反収が300キロを超える快挙を達成。国が勧めている大豆300A技術を上回る収量となりました。 大豆3 […]
JAでは、新型コロナウイルス感染症対策として、全支店の出入口付近に非接触型の体温計を設置しました。スピーディーな検温により、利用者に安心して来店いただけます。 導入したのは、タブレット型顔認証体温検知カメラで、「JA共済 […]
JAは、管内24の小学校や幼稚園、保育園などに野菜の種苗や農業資材を無償で提供しました。 この取り組みは、子どもたちに農業や自然と触れ合う機会を持ってもらうことや、栽培を通した体験活動で食料・農業への関心を高めるため、「 […]
JAは5月12日、繁殖牛の健康と飼養管理の低コスト・省力化のため、大崎市営鳴子放牧場に17頭を入牧しました。 放たれた牛は斜面を勢い良く駆け上がり、青々とした牧草を食べていました。 事前に健康状態検査と採血による衛生検査 […]
JA管内で、転作エダマメの播種作業が進んでいます。出荷期間中に切れ目ない収穫ができるよう、5月上旬から、6月中旬まで品種ごとに播種時期を調整して作業を進めています。 5月10日には、JAの営農企画課が50アールの圃場に中 […]
大崎市立下伊場野小学校は5月9日、コロナ禍で中止していた田植え体験を3年ぶりに実施しました。 全校児童11人が下伊場野地区にある4アールの圃場に「みやこがねもち」の苗を手植えし、10月の収穫までに生育状況などを観察します […]
松山下伊場野地区の岩﨑芳邦さんは4月26日、8月下旬の収穫を目指し、極早生の水稲品種「五百川」の田植えをしました。 岩﨑さんは3月25日に種をまき、準備を進めてきました。今年の苗は、高温による障害もなく、順調に生育したそ […]
管内で夏ネギの定植作業が進んでいます。 JAねぎ部会の阿部正登さんは4月25日、古川高倉地区の圃場でネギの簡易移植機を使い1.4ヘクタールに「夏扇パワー」、「ホワイトサマー」、「龍美」を定植しました。 阿部さんは「昨年は […]
4月20日、古川富長地区で子実用トウモロコシの播種実演会を開き、生産者や関係機関の担当者など約100人が参加。展示圃で2種類の播種機を使った実演をし、播種時の留意点などを確認しました。 この日は、管内での大豆播種にも使わ […]
JAは、管内の小学生に食と環境・農業への理解を深めてもらおうと、高学年向け補助教材「農業とわたしたちのくらし」を、管内13の小学校に合わせて868部を贈りました。 4月18日、JAの佐々木琢磨組合長が大崎市立三本木小学校 […]
女性部は4月15日、本店で第24回通常総会を開き、令和4年度の事業計画など全3議案を承認しました。 コロナ禍のため本部役員13人のみが出席し、議事は事前に代議員へ書面議決を求めました。 今年度は、「食と農」を基軸とし、協 […]
青年部は4月12日、本店で第24回通常総会を開き、令和3年度の事業報告や役員の選任など全6議案を承認しました。 コロナ禍により、執行部13人のみが出席。議事は事前に代議員へ書面議決を求めました。 役員改選に伴い、新委員長 […]
JAは4月11日から22日まで水稲の育苗巡回指導を行いました。営農担当職員が管内の育苗ハウスを訪れ、生育状況を確認。追肥のタイミングや温度管理などを指導しました。 古川向三丁目地区では11日、10戸の育苗ハウスを巡回。J […]
JAは、新たに導入した家畜運搬車で管内産仙台牛を多くの消費者にPRするため、車両に「ふるかわ産仙台牛」などのロゴを描きました。 ロゴは、車両後方と両サイドのあおり部分にデザイン。後方には更に、県内産牛の導入にこだわって肥 […]
4月1日、本店で辞令交付式を行い、新採用職員11人がJAの職員としての第一歩を踏み出しました。 佐々木琢磨組合長は、一人一人に辞令を手渡し「皆さんの成長がJAの大きな力になり、財産になる。組合員や社会に貢献できる職員にな […]
管内で生産が盛んなナスの定植作業が進んでいます。 JA古川は、ナスの生産量が県内一を誇る産地で、県内産ナスの50%を占めています。 JA産のナスは、『古川なす』として厳しい規格を設けてブランド化しており、令和3年度の販売 […]