転作エダマメ収穫開始
トピックス7月24日、管内で転作エダマメの収穫が始まりました。作業をした高倉地区の門脇敏二さんは「エダマメは4年目の栽培だが、今年は天候に恵まれ圃場条件が良く、莢もきれいで例年以上に良いできになった」と手応えを話します。 同日、機 […]
7月24日、管内で転作エダマメの収穫が始まりました。作業をした高倉地区の門脇敏二さんは「エダマメは4年目の栽培だが、今年は天候に恵まれ圃場条件が良く、莢もきれいで例年以上に良いできになった」と手応えを話します。 同日、機 […]
青年部は7月21日、JA本店でフードバンクの勉強会を初めて開きました。昨年から米を寄贈するフードバンク活動に取り組んでおり、今回は部員の要望で勉強会を開催しました。 講師は、これまでも同部が米を寄贈してきた特定非営利活動 […]
管内で水稲極早生種「五百川」の出穂を確認しました。例年より1週間ほど早く、刈り取りは8月末から始まる見込みです。 出穂を確認したのは、松山下伊場野地区の岩崎芳邦さんの圃場。7月21日、JA職員が現地で確認し、9割ほどが出 […]
女性部は7月7日、農産物直売所「ばんがた市」の営業を開始。12月まで新鮮な野菜などを販売しています。JA宮沢給油所向かいにあるJAの空き倉庫を利用し、毎週水曜の午後3時〜4時(10月~12月は午後2時〜3時)に営業。現在 […]
7月5日から14日まで、管内86会場で水稲の「あぜ道相談会」を開きました。5日、清滝地区で開いた相談会には、生産者3人が参加。JA担当職員がこれまでの生育過程や今後の水管理などを説明し、圃場で草丈や茎数、葉色などを確認し […]
女性部は7月2日、JA本店で学習会を開き、女性部活動とSDGsの関わりについて学びました。講師はJA宮城中央会組織対策部の鈴木圭将さんが務め、「SDGsの取り組みについて」と題し講演しました。鈴木さんはSDGsとJA、女 […]
そらまめ部会は6月8日、野菜集出荷所で出荷査定会を開き、令和3年度の販売情勢や出荷規格を確認。部会員が現物を見ながら品質区分や箱詰め方法などを申し合わせました。JAの担当職員は「他産地の出荷が終盤で宮城県産が中心となって […]
6月23、24日、野菜栽培を通じて食と農に対する興味を喚起することなどを目的に、組合員や地域住民を対象に枝豆プランター栽培セットを無料配付しました。 昨年に引き続き2回目の実施で、162の応募がありました。当初は80セッ […]
営農担当職員の作業服としてポロシャツを新たに導入しました。夏場の制服として着用し、統一感を持たせます。 これまでは長袖のブルゾンとスラックスが営農担当職員の制服として支給されていましたが、ブルゾンの中に着用するポロシャツ […]
6月15日、「豊穣の大地『大崎耕土』世界農業遺産ブランド認証」の取得に向け、田んぼの生きものモニタリング調査研修会(大崎地域世界農業遺産推進協議会主催)に参加した営農担当職員が調査方法を学びました。この調査は、生きものを […]
ねぎ部会は6月11日、管内で巡回指導会を開き、生育状況の確認と今後の管理を指導しました。この日はJA担当職員と同部会長、大崎農業改良普及センターの担当者が2班に分かれ、管内19の生産者の圃場を巡回しました。講師を務めた普 […]
管内で令和3年産大豆の播種作業が始まりました。今年は「タンレイ」「ミヤギシロメ」「きぬさやか」の3品種を1252ヘクタールに作付けする計画で、作業は6月中旬まで続く見込みです。 5月26日、三本木高倉地区で地域の農家と協 […]
高品質大豆の安定生産を目的に「令和2年産ふるかわ大豆栽培共励会」を開き、98の集落営農組織や認定農業者、農事組合法人を対象に収量、品質、栽培面積を審査。「タンレイ」「きぬさやか」「ミヤギシロメ」の品種ごとに優れた大豆生産 […]
女性部長岡支部は5月20日、大崎市立ゆめのさと幼稚園でサツマイモ苗の定植を指導しました。苗は、JAが食農教育の一環として取り組む学童農園支援として無償提供したものです。園児は女性部員の指導を受けながら、園に隣接する畑に苗 […]
5月10日、繁殖牛の健康と飼養管理の低コスト・省力化のため、大崎市営鳴子放牧場にJA管内より27頭を入牧しました。放たれた牛は斜面を駆け上がり、青々とした牧草を食べていました。牛は約67ヘクタールの放牧地をローテーション […]