JAは12月2日、本店で「ヘルシークッキング」を開きました。
組合員や地域住民16人が参加し、ヘルシーで簡単に作れるクリスマスのパーティー料理を学びました。
みやぎ食育コーディネーターの矢内信孝さんが講師を務め、「鴨のリースサラダ」「アボカドの生春巻き」「フライパンで作るパエリア」「黒胡麻プリン」を紹介。
矢内さんは「パエリアは米を洗わずによく炒め、魚介の旨味を吸わせるように。サラダはクリスマスリースをイメージし、きれいな盛り付けで楽しんで」と説明しました。
参加者は「初めてJAの事業に参加したが、分かりやすい指導で安心して料理ができた。とても美味しくできたので、家でも早速作りたい」と話していました。