JAは12月1日、西部支店で「JAスマホ教室」を初めて開きました。
JA年金友の会の支部活動として会員や地域住民が参加し、スマホの基本的な操作方法を学びました。
ソフトバンク仙台クリスロードの吉田雄介スマホアドバイザーが講師を務め、デモ機を使った指の動かし方やマップ、カメラ、音声認識アシスタント機能の使い方を講習。JAからは、スマホで簡単に残高照会や入出金明細を確認できる「JAバンクアプリ」のダウンロードと、いつでも振込や振替ができる「JAネットバンク」の利用を呼び掛けました。
参加者は「普段もスマホを使っているが、電話とメールをするくらいだった。分かりやすく教えてもらえたので、とてもよかった」と話していました。