JAは9月11日、JA女性大学第5期「夢ふるカレッジ」を開講しました。今期は10人の受講生を迎え、全5回の講義を予定しています。
前年度までは受講資格を1期限りとしていたが、JAに関心を持ってもらい、継続利用につなげようと、今年度から再受講を可能としました。
受講生は「再受講ができることがうれしく、直ぐに申し込んだ。以前JA講座に参加した子供が『食』に関心を持ち、今はその道を高校で学んでいる」と語りました。
趣味の講座では、大崎市古川で「工房futaba」を運営する佐々木みゆきさんが講師を務め、プリザーブドフラワーのアレンジメントに挑戦しました。
今回初めて参加した受講生は「カリキュラムを見て楽しそうだと思い応募した。他の皆さんと交流しながらアレンジメントを楽しめた」と話しました。