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誓いを述べる澤田検査員(右)
米検査、適正・確実に 令和6年産米進発式

JAは9月2日、本格的な米の収穫を前に令和6年産米の検査員進発式を本店で行いました。

検査員を代表して澤田貴紀検査員が「適正かつ確実な検査をすることにより、農産物の公正かつ円滑な取引とあわせて農産物の商品価値を高め農家所得の向上に貢献する」と宣誓しました。

佐々木浩治組合長は「JA古川の一大業務。検査員や倉庫担当の皆さんには、負担をかけるが、農家の皆さんの負託に応えるよう努めてほしい」と激励した。

JAでは検査員8人態勢で、管内10カ所の農業倉庫などで検査を行います。