ＪＡ年金友の会は２月１５日と１６日、各支店で「ＪＡスマホ教室」を開催。ＪＡ年金友の会の支部活動として会員が参加し、スマホアプリ「ＬＩＮＥ」の基本操作方法を学びました。

ＫＤＤＩ(株)より派遣された講師が「トーク」機能でのメッセージの送信方法やＱＲコードの読み取り方を丁寧に説明。音声メッセージを送信する「ボイス」機能の説明をすると「こんな機能もあるのね」と新しい機能の発見に喜び、家族や友人にメッセージを送りました。

ＪＡ年金友の会東部支部の髙橋弘支部長は「分からないことが多かったので、とても勉強になった。今日覚えたことを活かしてコミュニケーションを取りたい」と話し、ＪＡの担当者は「苦手意識を持たずにどんどん使って覚えてほしい」と話しました。

ＪＡでは、組合員のくらしの利便性向上やＪＡネットバンキングなどの積極的な利活用を目的に同教室を開催しています。