「ささ結」の圃場を確認する参加者

「ささ結」食味重視で今後の要点検討

大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは7月12日、高品質な「ささ結」(東北194号)を地域一体となって安定的に栽培するため、大崎市古川で「『ささ結』栽培現地検討会」を開きました。
この日は、生産者や関係機関の担当者など30人が参加。大崎市古川富永地区で「ささ結」(東北194号)を栽培する齊藤武康さんの圃場で稲の生育状況や今後の管理ポイントについて確認しました。
講師は古川農業試験場の永野邦明場長が務め、「稲の生育は順調。今後は食味を重視し、低タンパクを目指すため、追肥は行わないこと。また、高温でカメムシ等の害虫も発生してくるので適期の防除を行うように」と指導しました。
齊藤さんは「食味を重視するため、追肥をしなくても肥料切れしない土作りをしている。このまま順調に生育が進めば9月末頃には刈取りができるだろう」と話していました。
大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは「ささ結」のブランド認証基準をクリアするため、同検討会を3年前から年1回開いています。

 本JAでは、「ささ結」を管内45fに作付けしています。