放牧前に駆虫剤を塗布される牛

今年も27頭が入牧

本JA和牛改良組合は5月11日、大崎市営鳴子放牧場に繁殖雌牛27頭を入牧しました。同放牧場は東日本大震災の影響で2014年7月まで牛の受け入れが出来ず、今年は受け入れを再開して3年目となります。
この日、放牧場には大崎市内各地から約70頭が入牧。牛たちは体重測定など健康状態を確認した後、放牧地に放たれると、青々と牧草が茂る広大な牧草地の中を自由に駆け回りました。

入牧に立ち会った生産者は「山の斜面を走り回ることで牛たちの足腰が鍛えられる」「牛がいない間に牛舎の改修ができる」などと放牧のメリットを話していました。放牧された牛達は本格的な冬を迎える前の11月ごろに生産者が引き取る予定となっています。