講習会では県や種苗・農薬メーカーの担当者が専門的な説明をした

露地・雨よけなす品種特性などを確認

本JAなす部会は4月28日、本店で「露地・雨除けなす栽培講習会」を開きました。講習会では主力品種の「くろべえ」「式部」の品種特性と栽培管理方法について説明したほか、露地栽培でも使用可能となった天敵農薬の使用方法やモベントフロアブル剤の活用方法について説明。化学農薬の使用回数を減らすことで環境にやさしい農業を展開し、農作物の安全性を高めていくことなどを確認した。
講師は大崎農業改良普及センター、渡辺採種場瀬峰農場、各農薬メーカーの職員など6人が務め、@一番花にはトマトトーン処理をして確実に着花させるA混合剤を使用する場合は成分を再度確認する―など留意点を説明しました。

担当職員は「環境負荷低減や安全性の確保はもちろんだが、昨年から利用が始まった畝たて同時施肥機や天敵農薬を活用し、省力化を図ることでなすの作付面積拡大につなげていきたい」と話していました。