天敵の放飼方法を説明する石橋さん(右)

天敵農薬で環境にやさしい農業を

本JAなす部会は4月26日、同部会園芸アドバイザーを務める石橋渉さんのハウスで天敵農薬放飼実演会を開き、部会員42人が参加しました。講師は石橋さんが務め「天敵を放飼する前の防除を徹底しないと効果が出にくい。また、定着するまでの2週間ほどは葉を落とさないように」と放飼やその後の管理の方法について説明していました。

 この天敵農薬は環境負荷低減や、農産物の安全性を高めることをねらいとし、6年前から取り組んでいます。この取組みについて担当職員は「農薬が残留するリスクも低減できるほか、農薬散布回数が減り省力化につながる。コストの面で課題もあるが、導入できる生産者には勧めていきたい」と話していました。