台風被害を受けた圃場に作付けた大豆を確認する相澤さん

昨年の台風乗り越え大豆収穫

 昨年10月の台風19号で、刈り取り直前の大豆圃場が冠水被害を受けた古川の西荒井南集落営農組合は11月5日、約12ヘクタールに作付けした「タンレイ」を収穫しました。
  同組合は、古川農業再生委員会が受付窓口となった農林水産省の「緊急支援事業」を活用して被害にあった圃場での土づくりに取り組み、有機質肥料を施肥。浸水した圃場に窒素とリン酸を施用し、復旧にこぎつけました。同組合の相澤久組合長は、「去年の今頃はどうやって年を越そうかと途方に暮れていた。様々な助成があり、金銭的にも精神的にも大変助かった。今年は台風もなく、米も大豆も無事に収穫できて本当によかった」と安堵した様子で話していました。
  管内では、12月末まで収穫作業が続く見込みです。