大豆の生育状況を確認する普及センター担当者(左)と生産者

大豆栽培現地検討会

  本JAは7月26日、古川の集落営農組織「大地・西荒井」が管理する圃場で大豆栽培現地検討会を開き、これまで長雨や日照不足が続いたことを踏まえ、栽培の留意点を確認しました。
講師を務めた大崎農業改良普及センターの担当者は「7月の低温、日照不足で生育は停滞ぎみ。圃場が乾かず、管理作業を行えない圃場が多い。湿害を防ぐため、排水対策をすることと、中耕・培土作業をするように」と指導しました。圃場管理者の畑山敏昭さんは「雨の日が多く、冠水する圃場が多かった。これからは日照が必要なので、天候の回復を祈る。梅雨が明ければ生育の進みも期待できる」と話していました。

本JAでは、7月11日に低温と日照不足が続いていることを受け、「JA古川農作物低温対策本部」を設置しており、大豆については湿害の発生と、立枯性病害などの発生が多くなるとし、排水対策や追肥の実施、紫斑病の防除徹底を呼び掛けました。