展示圃の稲の生育を確認する加藤会長(右)と参加者

JA古川米展示圃現地検討会

  本JAブランド米研究会は6月28日、JA古川米展示圃現地検討会で品種ごとの生育状況と今後の栽培管理について確認し、会員の意識統一を図りました。
 大崎農業改良普及センターの担当者は「現在までの生育は順調に進み、草丈や茎数も平年を上回っている。今後は根の健全化や無効分げつ抑制のため、有効茎数を確保したら早めに中干しをするように」と指導しました。
 研究会の加藤邦則会長は「近年は量よりも質を求められる時代。検討会で品種の特徴を研究し、高品質なJA米作りに結び付けたい。今年も消費者においしいと言われる米作りをしていきたい」と意気込み話していました。
 研究会では、「ササニシキ」、「ささ結(東北194号)」のブランド力を強化し、農業所得の増大を目指した活動をしています。
今年度の本JA展示圃は、ササニシキ4カ所、ひとめぼれ、東北194号、だて正夢を2カ所ずつ設置しており、圃場ごとに有効茎数の目標値を定めるなどのテーマに基づき栽培に取り組んでいます。

 この日は、研究会会員や農家をはじめ、資材メーカー担当者やJA職員など38人が参加しました。