開会の挨拶をする渡邊部会長

ナス販売県内JAトップ

 本

JAなす部会は12月10日、本店で平成30年度なす部会共販実績検討会を開きました。今年度の販売実績は8,900万円(10月31日現在)で県内JAでトップの実績となりました。
今年度は7、8月の猛暑による落花や病害虫の発生などが原因で、前年比91%と出荷数量が伸び悩みました。仙台中央青果卸売株式会社の千葉光一課長は、出荷規格を変更して2年目になることに触れ「数量は天候に左右されるが、古川なすは品質管理が徹底している。変更した出荷規格が実需や消費者に定着し、単価は昨年を上回った」と話していました。渡邊正彦部会長は、猛暑が続き、病害虫の発生が年々早まっていることに触れながら「例年通りの栽培管理では対応が遅れてしまうので作物をよく観察し、防除などのタイミングを見計らうことが大切。販売高1億円突破を目指し、新規栽培者や作付面積拡大が必要だ」と話していました。
本JAでは、ナスを重点品目に指定しており、県内JA産ナスの約50%を占めています。